Newsお知らせ
パリCNRS, Pierre-Antoine Defossez研究室 ポスドク研究員募集のお知らせ
2021.09.07
パリCNRS(フランス国立科学研究センター)のPierre-Antoine Defossez博士が、
(1)DNA複製・DNA損傷におけるエピゲノムの役割
(2)癌のエピゲノム制御
というテーマで、2人のポスドクを募集しています。
パリ大学のキャンパス(Helene Brion通り)内にあるDefossez博士のラボは非常に国際的で、公用語は英語です。
Defossez博士は日本との共同研究を積極的に行っており、ラボには日本人のポスドクも(1人)います。ラボでの研究環境も充実しており、ゲノミクス、プロテオミクスやイメージングなどの最新の研究装置が利用できます。応募するには、博士号を持っていること、細胞生物学・分子生物学研究の経験があること、英語が話せることが必要です。